イヌワシタイムズ運営:公益財団法人日本自然保護協会/編集:ギングリッチ/イラスト:ワタナベケンイチ/2016年群馬県北部にある赤谷の森でに棲むイヌワシ。2016年6月、6年ぶりに子育てが成功しました。彼らが大幅に数を減らした大きな理由は、生息地である森林環境の変化。植林地が放置されることによって生態系が崩れてしまった赤谷の森を、本来の姿に戻そうという活動が行われています。その活動報告の場として立ち上げられたのがこのイヌワシタイムズです。